【活動報告】神奈川県の母子保健・健康支援者向け研修でお話ししました
2025年2月、神奈川県健康医療局・母子保健グループ様よりご依頼いただき、神奈川県の母子保健行政・性や生殖に関する健康支援等に従事される職員向けの研修会(オンライン)で講師をさせていただきました。
「流産や死産を体験した両親や家族の理解と支援」というテーマの中で、iKizuku共同代表2名の経験もご紹介し、働きながら流産や死産を経験した当事者が抱える、社会復帰・職場復帰に際しての具体的な悩みや困りごとをお話ししました。
その上で、当事者が必要とする支援は、労務やキャリア、産業保健など多岐の分野に渡り、母子保健の分野だけにとどまるものではないこと、当事者の最初の窓口となる母子保健に携わる皆様には、当事者の具体的な悩みや困りごとを拾い上げ、関連の部局や医療、地域資源につないでいただく役割を担っていただきたい、ということをお伝えしました。
事後のアンケートでは、業務に役立つ内容だったと多くの方にお答えいただき、「実際に保健師として関わる上で知れて良かった」「行政として適切な情報提供ができるようにしたい」「必要な方に、必要と感じたときにつながっていけるように関わりたい」というような感想もいただきました。お役に立つことができたかなと嬉しく思います。
働く天使ママの声を届ける機会をいただき本当にありがとうございました。
また、この度、神奈川県のサイト内で「流産・死産を経験された方/支援者による相談窓口」の一つに当団体も掲載されました。ご紹介いただくに相応しい団体であるべく、改めて気を引き締めて活動して参りたいと思います。
多くの方に働く天使ママの実態をお伝えし、支援が広がっていくよう、今後もこのような機会づくりを進めて参ります。
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