【記事紹介】《soar(ソア)》『亡くなった赤ちゃんとの別れを“なかったこと”にしない。流産、死産などの死別によるグリーフとの向き合い方』
本日は、ペリネイタルロスに関する記事のご紹介です。
「様々な困難に出会った人たちをサポートする活動や、困難のなかでも自分らしく生きる人々のストーリーに光を当て、情報として届け」るウェブメディア『soar(ソア)』に、ペリネイタルロスの記事が掲載されました。
『亡くなった赤ちゃんとの別れを“なかったこと”にしない。流産、死産などの死別によるグリーフとの向き合い方』
ライターさんは、iKizukuのインタビュー記事を書いて下さった、徳瑠理香さん。
ペリネイタルロスについて、そのグリーフについて、グリーフとの歩み方、周囲の方に知って欲しいこと、を丁寧に取材され、とても優しい文章で書いて下さっています。もちろん、「働く天使ママ」についても触れて下さっています。
=記事からの引用=
流産、死産、新生児死、人工妊娠中絶など、周産期の死別による喪失を「ペリネイタル・ロス」と呼びます。女性とその家族は、経験したことがあるかもしれない、これから経験することになるかもしれない。あるいは、誰しも周りに当事者がいるかもしれない。にもかかわらず、今目の前に子どもがいないことで、触れられず、語ることのないまま、なかったことにされてしまう、ペリネイタル・ロス。
ペリネイタル・ロスは、当事者にどんな悲しみをもたらすのか。その悲しみと当事者はどう付き合っていけばいいのか。パートナーや家族、友人、職場の同僚、周囲にいる人たち、そして社会はどう寄り添っていくことができるのか。
そんな問いを持って、看護学を専門に、ペリネイタル・ロスのケアを研究している静岡県立大学教授の太田尚子さんにオンラインでお話を聞きました。
=引用終わり=
皆様に見て頂きたい記事です。
多くの人に届きますように。
徳さんに書いていただいた『UMU』のiKizukuのインタビュー記事はこちらから↓↓
徳さんは、書籍『それでも、母になる: 生理のない私に子どもができて考えた家族のこと』(ポプラ社)を出されていて、こちらもとても優しくなれる本です。
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