【活動報告】第43回茨城県母性衛生学会総会・学術集会に参加しました
今年も残りわずかとなりましたがいかがお過ごしでしょうか。
2024年12月7日(土)第43回茨城県母性衛生学会総会・学術集会のシンポジウム「「赤ちゃんを亡くしたママへの途切れのないケアとは」に、シンポジストとして参加しました。
シンポジウムでは、行政、医療従事者、自助グループそれぞれの立場から、ペリネイタルロスを経験した女性への途切れないケアについて発表しました。
私たちからは、自助グループ、そして、働く女性の視点から、ペリネイタルロス後に直面する課題から、産休中、職場復帰、そして復帰後に、それぞれ必要と考えられるケアについてお話させていただきました。
私たちも、医療現場や行政の取り組みの現状を知ることができただけでなく、関係者の皆様と必要なケアについて議論を重ねていく重要性を改めて感じることができました。
この度は貴重な機会をいただき、シンポジウムへのお声がけをいただきました茨城キリスト教大学の渋谷先生をはじめ、学会関係者、シンポジウムでご一緒させていただきました皆様に改めて感謝申し上げます。
学会のサイトには、当日の模様も掲載されておりますので、よろしければご覧ください。
皆さま、良いお年をお迎えください。
kokeshi
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