【活動報告】第7回 働く天使ママ座談会を開催しました

働く天使ママコミュニティiKizukuです。


2022年2月23日(火)に第7回働く天使ママ座談会を開催しました。

今回は2名の方にご参加いただきました。

ご感想と働く天使ママや周囲の方に向けたメッセージの一部をご紹介します(掲載ご許可を頂いています)。



◆ご感想◆

残念ながら死産、流産はこれからも誰にでも起こり得ることだと思いますが、みなさんの働きかけや活動のおかげでこれから救われる方はどんどん増えていくんだろうなと思っています。私には自助グループを立ち上げたり会社や社会に働きかけたりするバイタリティがありませんが、私にできることって何だろうな、と考えています。


身近には同じ経験をした人はいなくても、少し広げれば仲間はたくさんいると実感でき、とても心の支えになりました。



◆メッセージ◆

一人で抱えずに、一緒に気持ちを共有できたら嬉しいです。


周囲の方は想像力を働かせて接してほしいと思います。周囲の無神経な言動で傷つく天使ママが1人でも減ることを願います。




「私にできることは何だろう」というお気持ちを聴かせてくださいました。

天使ママさんの中にも、同じようなお気持ちをお持ちの方は多いのではと思いますが、座談会に参加して下さること自体が『ピアサポート』だということをお伝えしたいです。

お話しをして下さること、他の方のお話しをきいて下さること、一人じゃないという気持ちになれる、それが一番のピアサポートであって、他の方への力になっているのだと思います。

私たち主催者はその場を準備しているだけ、とも言えます。



そんな場所を作れるように、これからも活動していきますね。

ご参加ありがとうございました。


yuka

iKizuku

働く天使ママコミュニティ【イキヅク】 ペリネイタルロス(赤ちゃんとのお別れ) を経験した働く女性 =「働く天使ママ」のサポートを通じて 思いやりの心が息づく社会をめざします

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