【活動報告】第2回 職業別 働く天使ママ座談会《看護・介護・保育職天使ママの会》

働く天使ママコミュニティiKizukuです。


同じ「働く天使ママ」でも、職業・雇用形態などによっても悩みの形が違います。そんな職業ならではの想いがシェアできる場として、「職業別 働く天使ママ座談会」を企画しています。


この第二弾として先月、「看護・介護・保育職天使ママ会」を開催いたしました。


コロナ禍でそのありがたさをより感じるようになった、私たちの生活に欠かすことのできないいわゆる「エッセンシャルワーク」に従事して下さる方達。女性の職業としてイメージされがちで、実際にも女性の割合が大きい看護・介護・保育職。


肉体労働だったり、夜勤があったり、休みづらかったり、女性が多い職場であることからの悩みなど…そんな”職業あるある”をシェアしてもらえればと呼びかけたところ、沢山の参加希望をいただき、11月中に3回に分けて開催、10人の方にご参加いただきました。



現場の困った人への対処法などのお仕事上の悩み相談から(時折笑いもおきつつ)、職場復帰に関する悩みについてなど、多岐にわたるお話しをシェアいただきました。

そして、命を預かる職業として、ご自身のご経験を経てより「グリーフ」「グリーフケア」についての強い思い、辛い思いを持っていらっしゃる方が多い印象でした。


iKizukuの代表2名は会社員で男性が多い職場に勤めているということもあり、業界・職業・職場により悩みの形が違うのだと改めて勉強になりました。


ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました。




こんな職業別座談会がしたいというリクエストも承りますので是非ご連絡くださいね。


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働く天使ママコミュニティ【イキヅク】 ペリネイタルロス(赤ちゃんとのお別れ) を経験した働く女性 =「働く天使ママ」のサポートを通じて 思いやりの心が息づく社会をめざします

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