【活動報告】グリーフケアライブラリー「ひこばえ」を訪問しました

先日、下町グリーフサポート響和国・グリーフケアライブラリー「ひこばえ」さんを訪問しました。


下町グリーフサポート響和国Facebookページ

グリーフケアライブラリーひこばえ 紹介記事


代表の本郷由美子さんは、2001年の池田小事件で娘さんを亡くされ、グリーフケア活動を始められました。辛い思いをしている人たちのためのライブラリーを作りたい、その思いを実現されたものです。

代表yukaは以前一度お伺いしていましたが、今回はkokeshiも一緒に、iKizuku設立報告をさせて頂きました。

本郷さんの暖かい雰囲気と声、私たちの話を優しく聴いて下さり、とても励まされ、一層活動にかける思いが強くなりました。


ライブラリーは、元々は一軒家を改装された建物、ぬいぐるみやソファ、可愛くて、居心地が良くて、素敵な絵本が沢山並んでいて、ずっとここで本を読んでいたくなる場所でした。


様々なグリーフを抱えた方が、安心して過ごせるライブラリー、是非みなさんも訪れてみて下さい。(利用時間は毎週日曜日午後13~17時、コロナ対策で現在は事前予約制です。)


iKizukuはペリネイタルロスだけでなく、様々なグリーフを抱えた方へのサポートが当たり前の社会になることを目指して、活動して参ります。


yuka

本郷さんの著書も是非ご覧ください。

iKizuku

働く天使ママコミュニティ【イキヅク】 ペリネイタルロス(赤ちゃんとのお別れ) を経験した働く女性 =「働く天使ママ」のサポートを通じて 思いやりの心が息づく社会をめざします

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