【活動報告】第1回 iKizuku Laboratory『厚労省による流産死産のグリーフケアに関する自治体説明会シェア会』を開催しました。
iKizukuによる研究会、名付けて「iKizuku Laboratoy」をオンラインで開催しました。
第1回の今回は、各地でご活躍されている天使ママサポーターさんにお集まりいただき、2021年5月31日に厚生労働省から出された「流産や死産を経験した女性投への心理的支援等について」という自治体宛の通達、および6月15日にオンラインで開催された厚労省からの自治体宛の説明会、およびこれに付随する研究報告書の概要について、代表の藤川が説明会を視聴したことも踏まえてご説明を致しました。
6月27日から7月10日にかけて計5回開催し、約50人の天使ママサポーター(自助グループの運営、天使ママ向けの各種支援をされている/これから検討されている方)にご参加いただきました。
各地の自治体の取り組み状況や、医療者の視点でのご意見などもお聞きでき、またご参加の皆さま同士での活動のご紹介、意見交換もでき、とても有意義な会となりました。
ご参加いただきましたサポーターの皆さん、ありがとうございました。
iKizukuでは天使ママ・パパへのグリーフケアに関する勉強会・意見交換会などを今後も開催し、天使ママサポーターとしての知識・能力向上と、サポーター同士の繋がりの構築に取り組んで参ります。
厚労省の関連資料はこちら
yuka
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